TECH::EXPERTの反省「チーム開発」

途中で一人合流し、一人脱退するという状況で、約1ヶ月開発に取り組みました。

一週間遅れての完成でした。

技術の向上を目指していたので、サーバーサイドとマークアップのタスクを均等に振り分けたのですが、それぞれ得意な分野が違うこともあり、納期に間に合わせるためには、得意な人にタスクを偏らせてもよかったと思いました。

 

また、フロントとサーバーサイドは機能ごとに、同じ人が担当するか、サーバーサイドから取り組む方がよかったと思っています。なぜなら、サーバーサイドで作成した機能を、すでにできていたマークアップと組み合わせたときに、大幅な修正が起きたからです。

サーバーサイドは、見た目を後回しにした仮置きのビューファイルで作業し、完成したら、そのままサーバーサイドの担当者、もしくはマークアップが得意な人がビューファイル作成に取り組めば、作業効率が上がったと思います。

 

チーム開発で得られたもの

技術力の向上はもちろんですが、チーム開発で学べる特有のものとしてはgithubの使い方です。

一人で開発を行なっていたときには、起きなかったコンフリクトの対処方法などを、実践で学ぶことができました。

また、他の人に見てもらえるように、コードを読みやすく書いたり、適宜コミットメッセージを書くことを意識して、開発に取り組んでいました。